×

CATEGORY

10,000円(税込)以上で送料無料代引き手数料無料

会社紹介

〒112-0011
東京都文京区千石4-40-24
TEL:03-3941-4484
FAX:03-3941-4587
E-mail:info@kiuchi-tohzai.co.jp
営業時間:8:00~17:00
定休日:土曜・日曜・祝日

CATEGORY

CONTENTS

BLOG

■ブログ紹介
木内籐材工業 株式会社では随時ブログを更新しております。
≫一覧はこちら


HOME»  ブログ記事一覧»  店長日記»  籐という材料について

籐という材料について

籐という材料について

籐という素材について1

 

 つる植物の工芸用素材としての特性を改めて纏めておきます。

・しなやかで柔軟

・強靱

・引っ張り強度が高い

・軽量

……こういったところでした。「籐(トウ)」ももちろん、こうした特性を持っています。

 ここからは、つる植物の中でも特に「籐(トウ)=ラタン」に注目して、その素材としての特性を詳しく、細かく見ていこうと思います。

 

籐・ラタンとは

 工芸用木材として利用される籐・ラタン材は、主に東南アジアを中心とした熱帯雨林地域のジャングルに生育するヤシ科つる植物です。わずかですが、中南米産の籐や、ヤシ科ではなくシダ植物のつる植物も木材になることがあります。そうしたものも含めると、200種以上のつる植物が工芸品の素材になります。

 また、籐・ラタンは一般に成長が速く、植えてから510年ほどで加工に適した大きさに育ちます。自然再生利用資源として、非常に優秀と言えるでしょう。ちなみに実や種子も有用な種類があり、マレーシアでは好んで食用とされます。

 

1種、1本のラタンから多彩な活用

 加工に適した大きさに育った1本の籐・ラタンにも、細かく見るとさまざまな部位、さまざまな組織があります。根元の方は太いですし、先の方は細くなります。また、茎の皮は皮として使い途がありますし、皮をむいた丸芯にも、その太さに応じたいろいろな用途があります。

 つまり1本の籐・ラタンは、食べられる部分も含めて、余すところなく無駄なく使われるのです。やはり、すぐれた資源と言えます。

2019-01-30 15:31:00

店長日記   |  コメント(0)

 

コメント

お名前
URL
コメント