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4籐の特徴について 4

4籐の特徴について 4

籐材の特徴について4

 

「籐」と「藤」

 ところで、お気づきでしょうか。さりげなく何度か「籐」と書いてまいりましたが、よく見ると「たけかんむり」だということに。

 

 「籐」と「藤」は、同じつる植物ではありますが、種としては別物です。

 「籐(トウ)」は「ヤシ目ヤシ科」に属します。

 「藤(フジ)」は「マメ目マメ科」に属します。

 共につる植物であり、漢字も似ていますが、進化の系統樹ではまったく別です。並行進化ですね。

 生育地も異なります。「籐(トウ)」の方はアジア、中南米、アフリカ、オーストラリアの熱帯地域に広く分布しています。これに対し「藤(フジ)」は、北アメリカ、東アジア、日本など温帯地域に分布します。日本で「藤」といえば、固有種であるノダフジとヤマフジを指します。

 次に用途です。

 加工して家具や工芸品、その他、前のページで紹介したような家具、ゴンドラ、橋、スポーク、ステッキ、ムチなどにするつる植物は主に「籐(トウ)」の方です。ですから熱帯地域のヤシ科つる植物が中心です。「つる植物の茎は細い」と説明してきましたが、熱帯産のつる植物の中には太いものもありまして、テーブルの脚やいすのひじかけなどに、直径3センチくらいの茎が部材として用いられることもあります。

 「藤(フジ)」の方は、園芸が主たる用途になります。日除けの藤棚にしたり、盆栽にしたりです。または若芽、花、種子を食用とすることもあります。工芸用にも利用でき、いすや籠を作れますし、繊維質を利用して布や紙を作ることもできます。

2018-12-27 09:47:23

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