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籐材の特徴について1

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籐材の特徴について1

 

「籐」とはどんな植物か

 籐材の「しなやかで軽く、引っ張りに強い」という性質は、籐という植物の特徴から来ています。そこでまず、籐とはどんな植物なのか、そのあたりからご紹介しましょう。

 

つる植物の生存戦略

 籐は、分類上の大きなグループでいうと「つる植物」に属します。

つる植物は、みずからの茎や幹だけで自立するのではなく、ほかの自立している植物や高くそそり立つ岩盤など、上方に伸びる自然物に巻き付いたり、トゲやカギを引っかけたりしながら上へ上へと伸びていきます。

植物は光合成で生きていますから、光をたくさん受ける方が生存に有利です。そして光を多く受け取るには、高い方が有利です。

それで、杉のように高く伸びることのできる植物はいいのですが、丈の低い草木は、高い木の葉が茂る層を通り抜けてきた「木漏れ日」しか受けとめることができません。

 つる植物は、自分以外の高い木に絡みつくことで、「高さ」を確保する生存戦略を選びました。もともとの細い茎を伸ばすという少ない投資、軽い負担のまま、より多くの光が得られる高層レベルに進出したのです。

 

たくさんある「つる植物」

 このようなつる植物は、分類学上の特定の階級に属するのではなく、シダ植物にも、裸子植物にも、被子植物にも数多く見られます。つまり、進化の系統樹でまったく別々の枝にわかれている植物にも見られるのです。いわゆる「並行進化」です。進化の系統がまったくちがっても、環境が似ていれば似た形態に進化するという一例です。種はちがっても、考える戦略は似たようなものなのです。

 

2018-10-05 16:25:11

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